Github でプライベートリポジトリへのコミットにも草を生やす
Github で 自分のプロフィールページを見ると、こんなグラフがありますよね?
GitHubのリポジトリに対して、commitやissuesの作成などを行うと、緑が増えていきます。これを contribution graph というらしいです。
エンジニアの中には、これを「草」と呼び、コミットなどの活動をすることを「草を生やす」と言っている人もいます(納得ですけどね)。毎日少しずつ草を生やして大きな芝生ができると達成感ありますよね。
ただ、今までのgithubの仕様だと、Private Repository への contributions に関しては、ログインした自分は見れるのですが、他のユーザーから見ることができませんでした。私もプライベートリポジトリ上で作業しているので、自分で見ると上の画像のようにそこそこ緑地化されているのですが、他のユーザーから見るとこんな感じの砂漠です。
ところが先日アナウンスがあり、プライベートプロジェクトへの貢献を他のユーザーに公開できるようになりました!素晴らしい。
公開の仕方は簡単。contribution graph の 「Contributions settings」を開いて、「Public and private contributions」を選択するだけです!
何事も日々の継続が大切ですよね? がんばって緑化運動を進めましょう〜。